婚活迷子さんに贈る言葉
毎日楽しみにしている四コマ漫画「そふとそぼ」
(作者:若戸だいごさん・徳島新聞、auヘッドライン、若戸さんのブログで連載中)。
主人公は高齢の田中徳男さんと春子さん。
ふたりは60年連れ添った夫婦。
ときにはケンカもするけれど、とても仲良し。
いや、それ以上。
いまだに、手をつないで歩き、お風呂も一緒に入り、腕枕をして寝る、ラブラブ夫婦。
ユーモラスでほっこりと心温まるふたりの暮らし。
その中には、認知症、終活など高齢者が直面する問題と、さまざまなテーマも取り上げられ、考えさせられます。
理想の男性「そふとそぼ」第1624話 auヘッドライン 7月12日(日)配信の回では、あれこれと理想をあげる女性に、徳男さんはこう語りかけています。
「そんなことはどうでもいい そう思えた相手が未来の夫だ」
そうなんですよね。徳男さん。
思わず語りかけてしまいました。
どんな結婚生活を送りたいのか。
そのためにはどんな自分になればいいのか。
共に過ごすのはどんなお相手がいいのか。
幸せになるために理想を追い求めるのは良いことです。
ですが、それは100%ではない方が幸せだということもあると思うのです。
お見合いで出会った結婚も、交際し、恋愛してから結婚します。
条件ばかりを見て、わからなくなってしまっている婚活迷子さんは、徳男さんの言葉を思い出してみてください。
すると、あなたの心の声が聞こえてくるはずですよ。
理想の男性「そふとそぼ」第1624話 auヘッドライン 7月12日(日)配信
「そふとそぼ」HP
登録会員数 約68,000名
JBA(一般社団法人日本結婚相談協会)、JBU(全国結婚相談所連盟)など、4つの連盟に加盟し、提携連盟(BIU日本ブライダル連盟、良縁会)も含め、6つの連盟会員とお見合いや会員制パーティー・イベントにもご参加いただけます。
ホームページはこちらです。
高砂や拝