香水のつけすぎで婚約破棄
16日の今日、静岡県浜松市では40.9℃を観測するなど、日本列島は猛烈な暑さに見舞われました。
大量に汗をかき、匂いが気になり、いつもより香水や制汗剤を多めに使っている人も多いかと思います。
しかし、香水をつけすぎてしまったために、婚約破棄をしたカップルもいるのです。
婚約したばかりのあるカップルは、両家の顔合わせも終え、二人で住む新居を探していました。
学歴や年収をはじめ、これまで理想としていた条件のすべてを兼ね備えたお相手。
しかし、どうしても気になるところがひとつありました。
それは、香水の匂いがきつすぎること。
この匂いさえ我慢すれば、思い描いていた理想の結婚生活が始まる。
そう思っていたものの、新居を探すなど二人の時間が長くなればなるほど、その匂に耐えられなくなっていきました。
挙句の果てには、香水の匂いを変えてもらっても、そもそも生理的に無理なのかもしれないと思い悩み、婚約破棄となりました。
（個人を特定しないために、詳細は避けております）
エチケットと思っていたその行為が、逆効果となり、最悪のパターンになってしまったのです。
特に同じ香水ばかり使っていると、匂いに鈍感になり、つけすぎてしまう傾向があります。
香水は自分が思うより少なく。
そして、まずは汗対策をしっかり行ってください。
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高砂や拝
