コロナ禍のお見合いは、人違いに注意
関西でのお見合いは、お二人を引き合わすときに5分~10分程度、仲人が立ち合うことが主流ですが、
関東のお見合いは、仲人は立ち会わず、お二人だけのお見合いがほとんどです。
お見合いで利用するお店は、事前に予約をし、お席で待ち合わせとなるのですが、なかには、お店の前で待ち合わせということもあります。
「〇〇さんですか」
「いえ、違います」
お店の前でお見合い相手を待っていると、こんなやり取りが見受けられます。
お見合い相手のお顔は、プロフィール写真で見ているとはいえ、実際とは雰囲気が違うことなどもあり、違うお相手にお声をかけてしまうことがあるのです。
最近は、新型コロナウイルスの感染防止のため、皆さん、マスクをしてお相手をお待ちになっています。
お顔の半分がマスクで覆われているため、お見合い相手の人違いがさらに多くなりました。
はじめての方にお声をかけるのは、とても緊張するものです。
それがお見合いとなると、なおさらです。
お声をかけたのに人違いでは、精神的に堪えるものがあります。
人違いをできるだけ避けるためにも、お見合い当日に着ていくお洋服や目印になりそうなカバンなどの持ち物が決まっている場合は、事前に、仲人さんにお伝えしておきましょう。
登録会員数 約68,000名
JBA(一般社団法人日本結婚相談協会)、JBU(全国結婚相談所連盟)など、4つの連盟に加盟し、提携連盟(BIU日本ブライダル連盟、良縁会)も含め、6つの連盟会員とお見合いや会員制パーティー・イベントにもご参加いただけます。
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高砂や拝