来年の東京五輪に向けて、感染予防をしっかりと
本来なら7月24日(金)の今日、東京五輪が開幕されるはずでした。
昨日は東京で366人、今日は大阪で149人と過去最多の新型コロナウイルス感染者が確認されました。
来年の7月23日(金)に延期された東京五輪。
恐れてばかりいるのではなく、新型コロナウイルスが取り巻く現実を受け止め、しっかりと予防していかなければならないと改めて強く思いました。
マスクを正しくつけるのはもちろん、アルコール消毒のやり方も当たり前のこととして身につけなければいけません。
そのためにも、株式会社Smart119さん(現役の救急医が設立した千葉大学医学部発ベンチャー)が作成した感染予防のマンガを弊社の会員に配布しました。
この回では、アルコール消毒のタイミングと手指消毒のやり方を看護師さん教えてくれています。
とてもわかりやすく、ためになります。
皆さまも是非ご参考になさって、来年の東京五輪を元気に迎えましょう。
アルコール消毒のタイミングは、何かをする前後
◎商品を触る
◎つかまる、つかむ(ドアノブや手すりなど)
◎受け取る
◎操作する(スマートフォンなど)
◎マスクをする
手指消毒のやり方
1.ポンプ式消毒液の場合、ポンプを1プッシュ全部押し切る
2.まず指先から消毒液に浸しすりこむ
3.次に手のひら
4.そして忘れがちな手の甲
5.指の間もしっかり
6.親指もスマホでよく使うので
7.仕上げは手首 乾燥するまで
Smart119のニュースサイト こちらでより詳しくご覧いただけます
https://smart119.biz/news/000126.html
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